小中学生の夏休みの自由研究の参考になるイベントが21日、長崎市科学館で開かれました。
（相談員）「テーマはいらないもので作る”こんな家があったら”なるほど！」
夏休みに入って最初の日曜日の21日、長崎市科学館ではスタッフや学校の教員などが相談員となり、自由研究のテーマ決めや進め方などについてアドバイスしました。
小中学生を対象にした相談室は、毎年この時期に開かれています。（小学4年生）「温まりやすい色の発展的な研究をしようと思ってます」
（相談員）「太陽っていうのはね、ものすごく明るくてね、いろんな色が合体したものです」
こちらの中学生は国際宇宙ステーションを撮影する方法について相談しました。（相談員）「望遠鏡をそのスピードで自分で動かして写真を撮る質のいい画質で撮っておいてあとから拡大する」
（中学1年生）「ちゃんと撮り方を教えてくれて嬉しかったです」長崎市科学館では来月17日と18日にも夏休みに集めた虫や植物、岩石などを分類するイベントを行う予定です。
詳細は NEWS DIG でも！↓
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/nbc/1308261
