夏休みの自由研究〜水や植物に感情はあるのか?

夏休みの自由研究〜水や植物に感情はあるのか?

水と植物に感情はあるのか?

私は夏休みの自由研究として、植物に感情があるかどうかを調べる実験を行いました。
同じ種類の花を3つの鉢に分けて育て、それぞれに異なる言葉をかけました。

1. ポジティブな言葉:「ありがとう」などの感謝の言葉を毎日かける。
2. ネガティブな言葉:「バカやろう」などの否定的な言葉を毎日かける。
3. 無視:言葉をかけずに育てる。

結果として、ポジティブな言葉をかけた花は元気よく育ちました。
ネガティブな言葉をかけた花は元気がなく、早く枯れてしまいました。
驚いたことに、無視された花はネガティブな言葉をかけられた花よりも早く枯れてしまいました。

この結果から学んだことは、とても大きいと私は思いました。
それは植物や水にも感情があるということ、そしてこれは私たちの生きる人間社会にも通じるということでした。

人間関係においても、ポジティブ言葉を吐けば良い関係が築けます。
そしてネガティブな言葉を吐けば相手との関係は壊れます。
しかし私はネガティブな関係であっても、人は繋がっていないと生きていけないのではないか?とも思いました。
だからこそ、イジメや虐待してる加害者のことを被害者が庇ったりということが起きるのかもしれません。
勿論それもお花のように限界はあります。

しかし、最も重要なのは無視です。
無視というこの世に存在していないかのような扱いを受けるとこそが生きる気力を1番に奪う行為なのだと感じました。
少なくとも私の生きる半径100メートルに、そんな世界はあってほしくないと思いました。
だからこそ、私は自分自身、そして他の人にもネガティブな言葉を使わず、人としてキチンと向き合い、より一層ポジティブな言葉をかけていきたいと思いました。

最後に、この言葉で自由研究を締めくくりたいと思います。

わたしへ、どんなときでも私の味方でいてくれて、誰よりも近くで私を支えてくれていつもありがとう。そして、私と接してくれている先生、友達、先輩、いつもありがとう。私はみんなのことが大好きです。

#segotify #言霊 #夏休みの自由研究

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